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4/17(月)オープン!市民も嬉しいSDGsショップ「SUSDIPI」

臼杵の歴史には随所で「質素倹約」という言葉にお目にかかります。毎年大人気の2月~3月のイベント「うすき雛めぐり」に登場する紙雛の起源もそうですし、「きらすまめし」も然り。本当は捨ててしまいそうなお刺身の端切を、おからと混ぜて一品にしてしまった郷土料理です。


そんな背景を持つ臼杵で、つい先週(4/17)、SDGsショップがオープンしました。

質素倹約からSDGsへ!今回は新店「SUSDIPI」がどんなお店なのかレポートします!

臼杵市には久々の洋服屋さんオープン!

臼杵初のSDGsブティック「SUSDIPI」

今さらですが、念のためSDGsをおさらいしておきましょう。

S→sustinable(持続可能な)

D→development(開発)

Gs→goals(目標)

基本的には世界中の人々の格差を無くして平等な社会の実現を目指す17の目標をいうのですが、今回ご紹介するショップ「SUSDIPI」は12番の「つくる責任、つかう責任」の一端を、17番の「パートナーシップで目標達成」を担うショップとも言えます。


店名の「SUSDIPI」はsustinable(持続可能な)とserendipity(素敵な出会い)という2語から作った造語です。商品との「素敵な出会い」を通して、私たち臼杵市民もSDGsに貢献できるお店というわけです。


では、どんな商品との素敵な出会いが待っているのか、早速お店を見ていきましょう!


皆のもったいないを、誰かの素敵なWOWへ!

SUSDIPIは2021年7月、本町(ほんまち)にオープンした「豊後感動本舗」の姉妹店でもあります。

*豊後感動本舗の取材記事はコチラ↓

注意:開業当時の記事の為、紹介メニューや価格など、現在とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。

400年以上続く商店街の一角にある両店舗

2店は真向かいにあってスタッフさんにとっては当然いろいろ便利ですが、利用者も「お買い物して疲れたから前でちょっとお茶しよう」と利用価値大の立地です。市街中心地に新しいお店ができるのは市民としてはとにかく大歓迎ですよね。


SUSDIPIは洋服販売を中心としたお店です。

こういったSDGsショップというと、リサイクル品やアップサイクル品といった中古を想像する方も多いかと思いますが、SUSDIPIの商品は完全に新品(訳アリ品含む)!

インテリアもとてもステキ

「新品でSDGsってどういうこと?」

と思われるかもしれませんが、扱っているのは、様々な通販会社やアパレルメーカーの余剰品。

例えば、テレビショッピングなどの販売威力は凄いのですが、不足を出さないためにどうしても多めに商品を作ってしまうそうなのです。残ったものは廃棄や海外用に叩き売りにあう運命。運搬コストの方が高くつくかもしれません。

商品はシーズン遅れでもなんでもなく、つい数週間前にテレビなどで放送された商品だったりします。

お店のコンセプトは

「皆のもったいないを、誰かの素敵なWOWへ!」。

確かに、その年の新商品が破格値で購入できる時点で「Wow!」なショップなのです。


「安く買えるんだったら買いたい」

という人は多くいるはずで、そこに目を付けたSUSDIPIが余剰品を買い付けて販売しています。

アパレルメーカーもハッピーだし、SUSDIPIも消費者もハッピー。

実は私も取材の途中で春物コートを購入してしまいました。サイズも色も価格もかなり満足です。

破格の3,000円春コート!

ぜひ皆さんもどんな商品があるのかご自身で見に行ってみてください。

ちなみにマイバッグ持参&現金支払いのみですのでご注意を。


永松さんにお店の今後の展開もお伺いしました。近い将来、洋服だけではなく同様の問題を持った化粧品の販売も。さらにはフードロス問題にも取り組む為、冷凍食品等も取り扱っていくとのこと。食い気がいつも勝る私にとって、冷凍食品にはさらに興味津々です。「餃子かな?アイスかな?はたまた海外の冷凍食品!?」と期待は膨らむばかりですが、詳細はまだ発表できないとのこと。今後が楽しみです。

両店舗の総支配人永松さんも商品のジャケットを愛用中!

また、起業を目指す移住者には特に気になる臼杵市での店舗賃貸、内装工事、人材採用などについてもお伺いしました。


もともと豊後感動本舗を立ち上げた際に内装をお願いしたのは、同級生の設計事務所。永松さんは10代の頃臼杵に住んでいたので旧友とのご縁があるのです。また、物件情報も所属する自治会の人に「こんな物件探してるんだ」と言うと、どこからともなくそういう情報がやってきます。お陰で今年の2月に物件が決定してから僅か2カ月でスピード開業。SUSDIPIのオープニングスタッフ採用に関しても、知り合いの紹介だったとのこと。

このように、臼杵で事業を営んでいるといろいろなご縁で事業が成り立って行ったりするのです。


全く知り合いのいない移住者の方もご安心を。恐らく最初に相談するのは臼杵市役所の地域力創生課だと思いますが「その地区だとこういう内装業者がある」といった情報ももらえたりします。そのような紹介を足掛かりに出逢う人出逢う人に相談していけば、結構いろんなことが解決してしまいます。


なお、今私が見る限り、SUSDIPIのある八町大路商店街で店舗賃貸する場合の相場は5~7万円位だと思います。これからインバウンドなど観光客も増えてくると思いますので、起業にはお勧めのエリアです。


「SDGsの城下町・臼杵」へ?

今回は新規オープンしたSUSDIPIのレポートでした。

私はビンテージ雑貨のお店を経営しているのですが、臼杵の町にもっと雑貨屋さんが増えて欲しいなぁといつも思っています。雑貨屋さんが増えて、結果的に臼杵が「雑貨めぐりが楽しい城下町」というイメージになり、そのうち町を挙げての「大蚤の市」でも開ければ言うことなしです。


SUSDIPIのようなSDGsのお店が増えてくれれば、SDGsショップめぐりも楽しいと思うし、臼杵で育つ子供たちも、生活をしながら社会貢献度の高い人材に育つと思うのです。それってちょっと素敵な町づくりの一環ですよね。


SDGsに関連するビジネスを検討中の方、臼杵への移住はいかがですか?

開店時間前にすでに混みあう店内!

<SUSDIPI営業情報>

住所:臼杵市臼杵622-3

営業時間:11:00-17:00

定休日:不定休

電話:0972-83-8288

インスタグラム:@susdipi

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