発酵料理を楽しむ!「2021秋のうすき食フェス」

ここ大分県臼杵市は山の幸・海の幸共に豊かな食が揃う町。加えてそれらの食材をさらに美味しくさせる味噌・醤油会社や酒蔵なども数多くあり、醸造文化が他に類を見ないほど町に根付いています。


例えば、私のお店のある掛町から徒歩5分以内に造り酒屋の「久家本店」と「小手川酒造」、味噌醤油会社のお店「小手川商店」(フンドーキン醤油)、「富士屋甚兵衛」(富士甚醤油)、「カニ醤油」があります。私もふだん使いの味噌、醤油、たまに飲む日本酒や焼酎はこれらの蔵や直営店に直接買いに行きます。

いつも買い物などでウロウロさせていただいている5店舗↓

(上から:久家本店カニ醤油小手川酒造富士屋甚兵衛小手川商店) ⋆各店舗名をクリックするとHP等にいきます


「ちょっとまろやかな醤油が欲しい」とか「今年のひやおろしはどんな感じの仕上がりですか?」など、蔵で直接聞いたり味見しながら購入できるなんてちょっと贅沢な食生活だと感じてしまいます。


それらの醸造物を、飲食店20軒が絶品料理に仕上げた「発酵うすきめし」を楽しむイベントが11月に開催されます。今回のブログは市外からの移住者(移住検討者)にも是非臼杵の食の醍醐味を満喫していただきたい「2021秋のうすき食フェス」をご案内いたします。


「2021秋のうすき食フェス」開催概要

期間:2021/11/5(金)~11/28(日)

会場:市内飲食店20店舗

賞品:スタンプラリー形式で臼杵にちなんだ豪華賞品を抽選でプレゼント

飲食方法:店内飲食又はテイクアウト


毎年春と秋2回行われる「うすき食フェス」は、1日のみ八町大路を歩行者天国にし、テーマに沿った食を飲食店ブースが販売するイベント。

しかしコロナ禍ということもあり、今回は直接飲食店を訪れるスタンプラリー形式となりました。


今回のテーマは「発酵うすきめし」。城下町から徒歩圏内にある20の飲食店が味噌、醤油、塩麹、甘酒などを料理に使用したメニューを提供します。その多くが期間限定メニューということで、まさにこの食フェスでしか食べることができないお料理なのです。

観光交流プラザや各店舗で貰えるパンフ兼スタンプ台紙

開催前だけど特別に「発酵うすきめし」食レポ!

今週5日(金)からの開催なので、取材時には店舗の方で用意できていないところも当然ありましたが、いくつかの料理の取材に成功!味噌、醤油、甘酒を使用した逸品を早速レポートしたいと思います。


【その1】スペインバル&カフェ La Manchaの「魚のみそ漬けフライ 600円」

スペインバル&カフェ ラ・マンチャのもう一つの顔はナント「魚屋さん」。日々市場に出かけ、常連のお客さんにお魚を届けるのも毎日のお仕事の一つです。

そんなラ・マンチャの食フェスメニューは、魚屋さんの先代直伝!旬の魚を地元の味噌に漬け込んで揚げた「本日の魚のみそ漬けフライ」。

相性がいい久家本店の「USUKI」ミニボトルとセットなら1600円

2日間漬け込んで、魚にしっかりと甘めの味がしみこんでます!写真の日本酒ミニボトルもゴクゴク進みますが、お酒が苦手な人はテイクアウトしてご飯のお供としてもおすすめです。


<スペインバル&カフェ ラ・マンチャ>

住所:掛町7組

電話:0972-83-5322

営業時間:12:00-不定時、18:00-不定時

定休日:水曜、他 ウェブサイト:フェイスブック


【その2】海鮮 かわ村の「にんにく味噌炙りおにぎり 300円/2個」

素敵な古民家の店舗で新鮮な海の幸料理を提供する海鮮 かわ村。食フェスでは、敢えて海から離れ臼杵の味噌をメインにした「にんにく味噌炙りおにぎり」と「新鮮野菜スティックにんにく味噌ディップ」を発酵メニューとして参戦。おにぎりの方を今回は頂いてみました。

事前予約制で数量限定のメニュー

甘みのあるにんにく味噌が炙られていて、パック容器から香ばしさが漏れてきます。なんとも食欲をそそられる逸品です。

写真にある唐揚げと写真のおにぎり2個をセットでを食べたい場合は「おにぎり弁当 380円」をどうぞ。ポテサラとナムルも付いてきます。


<海鮮 かわ村>

住所:祇園西5組

電話:0972-64-0141

営業時間:11:30-13:45(LO)、17:00-不定時

定休日:木曜、他

ウェブサイト:ホームページ


【その3】グルメ若木屋の「臼杵醤油の鉄板ハンバーグ定食 1,000円」

今年50周年を迎えた洋食の店 グルメ若木屋。創業時からデミグラス煮込みハンバーグが人気ですが、食フェス期間限定メニューが「臼杵醤油の鉄板ハンバーグ定食」。

ハンバーグは2個180gの大ボリューム!サラダ、ご飯、小鉢、味噌汁、漬物付き

臼杵の醤油会社3社の醤油を独自ブレンドして造ったオリジナルのジャポネソースは、各社の醤油のまろやかさをさらに高めた仕上がり。熱々の鉄板でジュージューと和風ソースが弾ける柔らかなハンバーグは、大人から子供まで大好きになること間違いなしです。ランチでもディナーでも注文可能。


<グルメ 若木屋>

住所:唐人町3組

電話:0972-63-2113

営業時間:11:00-14:00、17:00-不定時

定休日:火曜

ウェブサイト:インスタグラム


【その4】cafeさんぽみちの「甘酒チーズケーキ 400円」

今回の食フェスではスイーツメニューが少ないのですが、甘酒を活かしたスイーツメニューがcafeさんぽみちの「甘酒チーズケーキ」。

チーズも甘酒も好きな筆者には避けて通れないメニュー

チーズケーキ自体に臼杵の甘酒を使用。甘さがくどくなくスッキリしていてお酒とも合うわけです。特筆すべきは、このチーズケーキにかけるソースがナントそのままの甘酒!チーズケーキに甘酒をかけて食べる、というのは最初衝撃でしたが、合うんです。ぜひお試しあれ。


<cafe さんぽみち>

住所:唐人町2組

電話:0972-86-9031

営業時間:12:00-14:00、18:00-22:30

定休日:月曜

ウェブサイト:フェイスブック


ご紹介したお店以外にもまだまだ美味しそうなメニューを提供しているお店が盛りだくさん。期間は3週間以上あるので、パンフレット兼台紙を持って臼杵の町をブラブラ食べ歩きしてみては?


新しい「発酵うすきめし」との出会いをお楽しみください。


【関連サイト】

2021秋のうすき食フェス「発酵うすきめし」