臼杵市中心街で選ぶおすすめの臼杵土産

Uターンするまで盆正月時に頭を悩ませていたのが、勤めていた会社の同僚などに配る「臼杵土産」。昔は選択肢が少なかったので最終的には「ざびえる」や「蜜衛門」に逃げていました。


Uターン後少しずつ新しい「臼杵土産」が増えてきたので、昔ながらの定番から一昨日(8月2日)から販売開始となった新商品まで、「東京でも喜ばれる臼杵土産」をご紹介しようと思います。もちろん、臼杵観光でいらした方も参考にどうぞ。

⋆以下、各店の太字をクリックするとホームページやSNSページが開きます


臼杵といえば味噌&醤油!老舗3店舗でお勧めのお土産はコレ!

醸造が盛んな臼杵市では老舗の味噌・醤油会社が3社あります。これらの会社の直営店舗で販売する「ここでしか手に入らない商品」を中心にご紹介していきましょう。


まず最初は私の同級生が12代目蔵元の「カニ醤油」

創業は1600年、九州で一番古い味噌・醤油会社です。店舗内には冗談やシャレが満載。そして、このお店のマスコットガールは12代目のお母さんである明子さん。商品購入とともに可愛いお母さんが見られたらラッキーです↓

最近ではカニ醤油youtube動画の主役もはっている明子さん

私はここの合わせ味噌と「黒だし番長」(麺つゆにもなる調味料の商品名)の大ファンで家で常備しています。ちなみに、臼杵市民はおそらく多くの人が「味噌は○○、醤油は○○、ドレッシングは○○」という感じで老舗3社を使い分けています。ちょっと贅沢ですよね。


カニ醤油でおすすめのお土産になる商品がコチラ↓

貰った人は多分「ナニコレ?」となるネーミングの数々

ネーミングのクセが凄い。多分「唐あげ十郎」が理解できるのは私の年代がギリなのではないでしょうか?もしくは演劇をやっている人へのお土産におすすめです。もちろん、どれも簡単便利で味も良し。


お次は埼玉県に居たときもイオンでお世話になった「フンドーキン醤油」。埼玉県狭山市でフンドーキンの味噌を見たときは「まさかこんなところで!?」という感動で胸がいっぱい。郷愁を満たしてくれました。


小手川商店という直営店では食事をすることもできます。

軒に下がる味噌ソフトの看板がイケてる小手川商店

フンドーキン醤油はドレッシングが抜群に美味しく、胡麻ドレッシングは特におすすめ。スーパーでも買うことができます。しかし、小手川商店でしか買えない商品というのがコチラ↓

東京の人は居酒屋の締めで出汁茶漬けをよく食べるのでおすすめ

大分市のパークプレイス(イオンショッピングモール)に出ている臼杵市のアンテナショップ「うすきの」ではこの鯛みそを具材にしたおむすびを販売していて人気なのだそうです。

これは年配の方にも若い方にも喜ばれそうですよね。


老舗3社の最後は「フジジン醤油」渡邉甚七が興した「富士屋」と甚七の隠居後の名前である甚兵衛から付けられた直営店舗「富士屋甚兵衛」。

八町大路にある古民家を改装した店舗

フジジンで私が好きなのは焼肉のタレ。甘口でなくても残る甘さは臼杵的でクセになります。そして臼杵の方言をあしらった商品はここでしか買えません↓

目的別醤油商品多数

ちなみに「~してみらん」というのは「~してはどうですか?」という意味。「~してみらんせ」と最後に「せ」をつけるパターンもあります。お餅につける醤油のラベルには「しんけんおいしい」と書かれていますが、これは「めちゃくちゃ美味しい」という意味。大分県では「しんけん=very」なのです。


味噌・醤油会社の商品はまだまだたくさんあるので、是非店舗に直接行って吟味してみてください。


どこにいてもその香りにノスタルジー!「USUKI SENKO」

臼杵の新土産となる商品が8月2日老舗仏壇店の「山本鳳凰堂」で発売されました。5代目店主のしんちゃんは「唄う仏壇屋」としての活動もしており、地元ラジオやネット番組などにも出演しています。

「歌う仏壇屋しんちゃん」の本拠地・山本鳳凰堂は畳屋町にある

そんな多忙な日々をぬって5年がかりで完成させたのが、地元臼杵市の香りを練りこんだ「USUKI SENKO」。もちろんカボスの香りです↓

ありそうでなかったカボスのお線香

私には若くして亡くなった友人がいて、命日には彼女のお母さんに大分の物産品を送るようにしています。当然毎年お線香も同梱するのですが、臼杵らしい線香ってないなあとUターンしてから感じていたのです。そして今年こんな素敵な線香ができたと知って早速買いに行きました。仏さまにあげるのはもちろん、普通に部屋で焚きたい気分です。これはお土産としてもおすすめ!和ろうそくとのセット商品もあるので、部屋焚きする際は柔らかな灯りも楽しめそうですよね。

デザインも凄く可愛いUSUKI SENKO

おまけで「文香」をいただきました。昔はお手紙に香りを添えていたそうで、それを文香というのだそうです。これもまたいい香りで、私はお店の空気清浄機の上に乗っけました。綺麗な空気と素敵な薫りがお店に広がり気分が上がります。

後日オシャレな入れ物を仕入れる予定だが、とりあえず石鹸入れで代用

7月オープンの2店舗も臼杵土産を販売!

7月に取材した「リーフデカフェ」「豊後感動本舗」 にも臼杵土産となる商品を発見!

豊後感動本舗ではちょっと贅沢なお土産が買えます。

7月6日にオープンした豊後感動本舗

ふぐ茶漬けです!

臼杵といえばやはりふぐ。友人の命日用に購入して東京にいる友人のお母さんに送りましたが、関東の人はあまりふぐを食べる機会がないのでとっても喜んでもらえました。


一方、リーフデカフェには女子向けのお土産になるものが

7月17日にオープンしたリーフデカフェ

パンケーキミックスです!

グルテンフリーなので小麦アレルギーの人にもおすすめ

左のパンケーキミックスには臼杵市で栽培された有機緑茶がミックスされています。これはスイーツ好きな人たちに喜ばれる臼杵土産ですね。


もう一つの醸造「酒蔵土産」

臼杵市中心地には2軒の酒蔵があります。お酒好きな人におすすめのお土産をご紹介します。


一軒目は私のお店と同じ通りにある「久家本店」

こちらの試飲コーナーは驚愕の品揃え。お気に入りをしっかり選ぶことができます。

「常蔵」という焼酎が人気ですが、その中でも私のお気に入りは黒麹の常蔵。芳香と口の中でのまろやかさが凄くて私の中ではウィスキークラスに入っています。リキュール類も多いので女性にもおすすめの甘いお酒もお土産にどうぞ。


もう一軒は前述したフンドーキン醤油の前身である「小手川酒造」。作家である故・野上弥生子氏の実家で、文学記念館も併設されています。

蔵兼店舗には睨み姿も可愛いマスコット猫がいます(近所の飼い猫ですがここの蔵がお気に入り)↓

私のお気に入りは純米吟醸の「宗麟」。

フルーティーな香りとまろやかな味は世代も性別も関係なく人気です。お料理とも合わせやすく、私は外国からの友人のお土産に利用させてもらっています。


超定番!後藤製菓の「臼杵煎餅」

最後は臼杵といえばコレ!というくらい定番中の定番、後藤製菓の「臼杵煎餅」です。

市街地では小さな売店がありますが、工場のある本店は国宝・臼杵石仏に隣接しています。

近年製作された可愛いパッケージでの商品がお土産には最適。生姜をベースにした煎餅ですが、チョコレートコーティングなどの新商品も見逃せません。

アイスを挟んだ「臼杵煎餅愛す」もあるので、夏のお土産にクール便で送るのもおすすめです。


いかがでしたか?定番から最新までの臼杵土産。帰省時にはここでしか買えない美味しい物を詰め込んで、都会に戻っても臼杵を楽しんでくださいね。